cover祭りってともすると歌うま合戦になりがち。でも、今回のイベントはそうじゃなかった。鬼束さん自身から放たれたものをそれぞれが受け取って、それを味わって消化して、今度は私から…って発信してみた。だからみなさん、鬼束さんのcover曲以上に、オリジナル曲が本当に素敵だった。鬼束さんの素晴らしさに心から共感して、それぞれの演者さんをリスペクトした上での、個性のぶつかり合いでした。